I OWE YOU NOTHING

[PUSH#6]

作曲・作詞Brothers(BROS) 編曲ニッキー・グラハム



1988年6月18日付全英シングルチャート初登場2位、
翌週の6月25日と翌々週(7月2日)の2週間は1位


ボクをコケにしたキミが困るのをボクは影から見ているよ。キミに仕返しをしなくちゃ。だってボクはキミに何一つ借りはないんだからネ。かつてボクはキミのものだったし、キミはボクのものだった。けどキミは嘘をつきボクを裏切ったんだ。


BROSのデビュー曲。だけど、最初はさっぱり売れなかった。2枚目のシングル『フェイマス』の大ヒットに続いて3枚目の『ドロップ・ザ・ボーイ』も大ヒットして、なぜか4枚目のシングルに選ばれたのはまたもやこの曲。そしてとうとうこの曲でBROS初のNo.1を勝ち取った。なんとも執念深い曲だ。『フェイマス』よりも売れたってのがまたすごい。この曲の内容は好きな女の子にこっぴどく振られたから見返してやるって内容なんだけど、これはMattがまだ子供のとき、みんなで将来何になるかと言う話をしていたとき、スターになるってMattが言ったらみんなに馬鹿にされて悔しかった思いをしたが、だけど唯一笑わずに信じてくれた人(演劇の先生)がいて、その人の期待に応えたいと思ったということを書いた曲だそうです。だからこの曲の本来の意味は、『自分を信じてくれない人にはなんに借りもないけど、信じてくれた人には大っきな借りがある』だそうです。ここでMattの名言を一つ――『僕を信じてくれる人を僕は何よりも愛するよ』――




記念すべきBros初のヒットチャート第1位に輝いたこの曲。第一位を祝って、BROSのメンバーはママと一緒にピザを食べたらしい。彼らのファーストアルバム『PUSH』をそのまま代表しているようなこの曲はMattの歌声が特に美しい。この曲のプロモーションビデオに登場する女性がながらくshuyuの理想の女性だったが、成長するに従って、どう整形しても近づくことすら無理なことがわかったので諦めざるを得なかった。ところでshuyuはこの曲の『I was yours and you were mine』というフレーズが好き。たしか当時中学1年だったshuyuが最初に覚えた例文もこれだった。というわけでとにもかくもshuyuはこの曲がとても好きだぁ!

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